WordPressのテーマである「Cocoon」を使用して、Google AdSenseを設定する方法を説明します。
このサイトでアドセンスを設定した際の備忘録です。
前回アドセンスの設定を行なったのが6年前なので….w
当サイトの環境について
実際に設定した手順はこちらです。
Google AdSenseをCocoonに設定する手順
Cocoonのマニュアルにも説明があります。
アドセンスにて新しいサイトを追加・AdSenseコード取得
「新しいサイト」ボタンからサイトのアドレスを入力して追加します。
AdSenseコードをコピーします。
Cocoon設定にサイト所有権確認用のコードを貼り付け
次にWordPressのCocoon設定 → 「アクセス解析・認証」タブのヘッド用コードへ、先ほどのAdSenseコードを貼り付けます。
ここからエラーラッシュです。
ロリポップサーバー WAFエラーの対応
「設置をまとめて保存」ボタンを押すと、ロリポップサーバーでエラーが出でて画面が切り替わります。
ロリポップサーバーにログインして、WAFの設定を一時的に無効にします。
ドメイン横の「無効にする」ボタンから無効にします。
WordFenceエラーの対応
再度保存するとWordFence側のセキュリティで怒られます。
「I am certain this is a false positive.」にチェックを入れ、「Allowlist This Action」ボタンを押下して許可します。
再度画面をリロードします。
ここまで行ってやっとコードを貼り付け、保存できます。
ロリポップサーバーのWAF設定はコードを貼り付けた後(Cocoon設定保存完了後)忘れずに「有効にする」ボタンを押し設定し直します。
アドセンスにて審査をリクエスト
アドセンスに戻り、「コードを配置しました」にチェックを入れ、確認ボタンを押下します。
審査待ちになります。
審査が通るまで2週間程度かかるようです。
気長に待つとします。
Cocoon設定にて広告の設定をします
審査通過後、好きな広告の設定をします。後日追記します。
変更した設定は戻しましたか?
ロリポップのWAF設定を有効に戻しましたか?
審査通過後、サイト所有権確認用のコードを削除しましたか?
認証コードを貼り付けたままだと、勝手に自動広告が表示されてしまうので、審査に通った場合は、必ず削除するようにしてください。
https://wp-cocoon.com/google-adsense-authentication-code/
自分用の備忘録とご参考までに。
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